お正月も終わり、「よし、切り替えよう」と思っているのに、体がついてこない日はありませんか?
それは、悪いことではなく、体が教えてくれているサインだと感じています。
私自身、今まさに眠気と疲れやすさと向き合っているところ。
1月に感じやすい不調と、体と相談しながら整えていく考え方について、今の時期だからこそ向き合ってみました。
Contents
お正月明けのその不調、1月あるある
こんな不調を感じていませんか?
しっかり寝ているはずなのに、朝から眠い
体が重くて、動き出すまでに時間がかかる
食べすぎた自覚はあるけど、なかなか元に戻らない
気持ちもなんとなくスッキリしない
もしひとつでも「あるある…」と思ったら、それ、あなただけじゃありません。
実はこれ、毎年この時期によく聞く“1月あるある”の不調なんです。
年末年始は、どうしても食事の時間がズレたり、量が増えたり、夜更かししたり。
楽しい反面、体にとってはいつもと違うリズムが続いています。
かくいう私も…まさに今、眠気と体の疲れやすさと戦っています(笑)
「やることはあるのに、やる気が追いつかない」
「気合いを入れたいのに、体が重い」
そんな感覚、ありませんか?
でもこれ、決して「だらけている」わけでも「年のせい」でもありません。
ちゃんと理由があって、体が正直にサインを出してくれている状態なんです。
なぜ1月は不調が出やすいのか
1月に感じる不調には、ちゃんと理由があります。

年末年始で崩れた「体のリズム」
まず大きいのが、年末年始の生活リズムの乱れ。
寝る時間や起きる時間がズレたり、普段よりゆっくり過ごしたり。
体内時計が少しずつズレたまま日常に戻ろうとすると、体は思っている以上に負担を感じています。
そこに重なるのが、食事量や内容の変化。
ごちそうや間食が増えたり、胃腸を休ませる時間が少なくなったり。
「食べすぎたかな?」という感覚が残るのも、無理はありません。
さらに、寒さによる血行の低下。
気温が下がると、体は熱を逃がさないように血管を縮めます。
その結果、巡りが悪くなり、だるさや冷え、むくみを感じやすくなります。
実はここが大きい、自律神経の切り替え
そして意外と見落とされがちなのが、自律神経の切り替えが追いついていないこと。
年末年始の「ゆるんだモード」から、仕事や家事に向かう「がんばるモード」へ。
そのスイッチが、まだ途中の状態なんです。
病気ではない。でも、万全でもない
そんなグレーゾーン。
これを東洋医学では「未病(みびょう)」と呼びます。
「まだ病名はつかないけれど、このまま放っておくと不調につながるかもしれない状態」。
つまり、今感じている眠気やだるさは体がちゃんと「ちょっと休ませて」「整えて」と
教えてくれているサインなんですね。
2024.08.23
「未病」という言葉を知っていますか? なんだか体がダルい。いつも疲れている。 食欲があまりない。食べても胃もたれしやすい。 寝つきが悪い。寝ても疲れがなかなかとれない気がする。 病気というほどでもないんだけど、なんだか本調子じゃないということありませんか? もしかしたら、それはあな...
その不調に向き合ってみる
1月の不調は、ほとんどがしばらくすれば自然に戻ります。
だからこそ、「まあ、そのうち大丈夫かな」と流してしまいがち。
でも、ほんの少しだけ立ち止まって、今の体のことを考えてみてください。
無理をしないで、「今ちょっと疲れてるかも」と気づいてあげる。
それだけで十分。
特別なことをしなくても、体と向き合う意識を持つだけで、整い方は変わってきます。
体はちゃんと、サインを出してくれています。

体と向き合ったその先に、耳つぼというケア
「今ちょっと疲れているかも」
「無理をしていたかも」
そうやって体と向き合えたなら、次にできるのはやさしく整えてあげること。
その選択肢のひとつに、耳つぼはどうでしょうか。
耳には、全身とつながる反射区が集まっています。
だから、今感じている眠気やだるさ、胃腸の重さや気持ちの落ち着かなさに合わせて、
今の自分に必要なポイントをケアすることができます。
眠気やだるさが続くときは、自律神経に関係するところ。
食べすぎや胃の重さを感じるときは、胃腸に関係するところ。
今の状態を知った上で選ぶからこそ、耳つぼケアは「がんばるためのもの」ではなく、
整えるための時間になります。
「整えなきゃ」と力まなくて大丈夫。
耳に触れて、感じてみるだけで、体との距離はぐっと近づきます。

まとめ
お正月明けに感じた眠気やだるさ。
それは、ただの「1月あるある」かもしれません。
でも、そこで少し立ち止まって、体と向き合えたこと自体が大切な一歩です。
大切なのは、がんばりすぎないこと。
完璧を目指さないこと。
そして、小さな変化に気づいてあげること。
その積み重ねが、「なんとなく調子がいい日」を増やしていきます。
耳つぼは、そんな体調管理の中のひとつの選択肢にすぎません。
でも、体と相談しながら整える時間を持つことで、日々の過ごし方は少しずつ変わっていきます。
耳からはじめる体調管理、
そんな選択肢があることを心の片隅に置いてもらえたらうれしいです。
Beautearで紹介している耳つぼケアは治療行為ではなく、あくまでリラックスや健康美へのサポートとしての取り組みです。医師以外の者が診断をし、治療することはできません。体調に異変を感じましたら自己判断はせず、医療機関に相談するようお願いします。