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耳つぼのこと

症状だけを見ない花粉症ケア。耳つぼで整える体のバランス

私は数年前から、強いスギ花粉症があります。
毎年早めに薬を処方してもらうようにはしていますが、
眠気などの副作用がつらい日もあってこの時期はなかなか大変です。
もちろん薬は大切。でもそれとは別に、日ごろから体の土台を整えておくことも大事だと感じています。
「症状が出てから何とかする」のではなく、出にくい体を目指すこと。
今日は、そんな視点から耳つぼでできる花粉症対策についてお話しします。

症状だけを見ない花粉症ケア

花粉症の季節になると、くしゃみや鼻水、目のかゆみといった症状にどうしても意識が向きます。
つらい症状をなんとかしたい。それはとても自然なことです。
でも、花粉症の時期に不調を感じている方の多くが、体全体のゆらぎも同時に抱えているということ。
花粉症は、免疫バランスや自律神経の状態が関わる、体からのサインともいえます。

私自身も花粉症に悩むひとりですが、だからこそ「抑える」だけではなく、「整える」という視点を大切にしたいと思っています。

症状に対処することも大切。
でも同時に、体の土台を見直すことも大切
そんな考え方から、花粉症の季節に意識したい耳つぼを2つご紹介します。

花粉症の季節に意識したい耳つぼ

耳には、全身とつながる反射区が集まっています。
体のバランスに関わるさまざまなポイントがあり、体調に合わせてケアに取り入れることができます。

ここでは、花粉症の季節に意識しておきたい耳つぼを見ていきましょう。

免疫の土台を支える「副腎」

副腎(ふくじん)は、
免疫力や自然治癒力を支えたり、ストレスに対応する働きに関わる大切な部分です。
副腎が弱っていると、疲れやすくなったり、
体調を崩したときに回復まで時間がかかったりすることがあります。
さらに、免疫のバランスが乱れやすくなることで、
アレルギー反応が強く出やすくなることもあるといわれています。

花粉症の季節は、体にとって炎症との戦いの時期。
だからこそまずは、体の“土台”を支える副腎をやさしく刺激してあげることが大切です。

アレルギー反応をやわらげる「風渓」

もうひとつが、風渓(ふうけい)というつぼです。

風渓は、抗アレルギー作用があるといわれているポイントで、
炎症をやわらげる働きが期待されています。
風渓は、くしゃみや鼻水、目のかゆみといった花粉症の症状はもちろん、
アトピー性皮膚炎など、かゆみを伴う不調のケアとしても用いられることがあります。

不快感が強いときこそ、強く押すのではなく、やさしく、じんわり刺激するのがポイントです。

耳からできる、やさしいアプローチ

私たちは直接臓器に触れることはできません。
でも、耳を通してアプローチすることはできます

耳つぼは、何かを抑え込むためのものではなく、体が本来持っている働きを後押しするようなケア
強く押す必要はありません。
少し痛気持ちいいと感じる程度にやさしく押したり、温めたり、シールで刺激を与えたり。
そんな小さな積み重ねが、体のバランスを整える時間になります

まとめ

花粉症の対策はひとつではありません。
薬に頼ることも大切。
そして同時に、体の土台を整えておくことも大切。

副腎をいたわり、風渓をやさしく刺激しながら、免疫バランスを意識する。
「今つらい」だけを見るのではなく、「これからの自分」を整えていく
耳つぼは、そのきっかけのひとつになります。

今年の花粉シーズン、体と相談しながら、やさしく向き合ってみませんか。

Beautearで紹介している耳つぼケアは治療行為ではなく、あくまでリラックスや健康美へのサポートとしての取り組みです。医師以外の者が診断をし、治療することはできません。体調に異変を感じましたら自己判断はせず、医療機関に相談するようお願いします。

ABE YUKA

多くの耳つぼ資格を取得し、セラピスト・講師として活動。耳つぼ歴は13年目になりました。現在は、日常で取り入れやすいセルフケア法を発信しながら、商品の企画・販売をおこなっています。

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